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携帯電話基地局の複数ある周波数の無線信号を共用、また共用された信号を分波する際に周波数共用器が使用されます。各基地局からの給電線の本数を減らす、また共用アンテナへの必要な周波数を分波させる目的で使用されています。
世界的にドローンの需要は高まっている反面、同時に危険かつ違法な用途に対しては監視の必要性も高まっています。当社ではドローン監視・追跡するシステムとして、アンテナユニットの開発に取り組んでいます。
人工衛星に搭載されるレーダー用送受信器を開発しています。また、衛星放送(BS、CS)など宇宙からの電波を地上のリモートアンテナで受信し、周波数変換し、IF信号を受信機に伝送させる、衛星地上局用の光リンクも開発しております。
空港内ではMCA無線という災害時にも安定した通信が可能な特別な無線設備を利用しています。当社では回線数増加と機能化を目的とした不感地対策用光伝送システムを開発し、成田空港や羽田空港に納入されています。
各市町村などの基幹系無線システムの多重無線装置内に当社の電力増幅器や低雑音増幅器などが使用されています。マイクロ波を使用するため、災害等においても途絶することなく通信を行うことができます。
地上デジタル放送プログラムを全国各地に伝送するために、放送局と親局送信所間の送受信を行う回線に多数の納入実績があります。中でもシンセサイザについては高信頼性低位相雑音を要求される、放送用マイクロ波無線装置のローカル信号源として開発され、多くの採用実績があります。
レーダーが受信した反射信号を処理する送受信部(RF部から信号処理部)までを対応しています。多チャンネル周波数コンバータ、増幅ユニットなどのRF製品や信号処理を含むデジタル製品及び光伝送製品を提供しています。
レーダーが受信した反射信号を処理する送受信部(RF部から信号処理部)までを対応しています。多チャンネル周波数コンバータ、増幅ユニットなどのRF製品や信号処理を含むデジタル製品及び光伝送製品を提供しています。
2023年度中の運用開始に向け整備が進められている「軟X線向け高輝度3GeV級放射光源(次世代放射光施設)」 内設備において、荷電粒子を高周波電場で直線的に加速する線型加速器を安定的に動作させるための制御システム(LLRF)を開発しています。
警察車両、消防車、救急車などさまざまな業務無線においても当社製品が採用され、共用器フィルタなどの納入実績があります。