お客様と多摩川電子がともに成長できる戦略を描きいずれは次世代の柱となるビジネス創出につなげたい

営業部
2012年入社 | 商学部 商業学科卒

お客様と多摩川電子がともに成長できる戦略を描き
いずれは次世代の柱となるビジネス創出につなげたい

ONE DAY SCHEDULE

08:30
出社。メールをチェックし返信対応

09:30
見積書を作成。また新規受注に向けた提案資料を作成

11:00
顧客を訪問。新規案件への提案活動

12:00
昼休み

13:00
午前とは別の顧客を訪問。受注済み案件の進捗状況などを報告

17:00
オフィスに戻り、メール等で送られてきた問い合わせなどに対応

18:00
技術部への見積作成依頼や納期確認、書類整理など、当日の営業活動で発生した事案に対処

20:00
業務報告書を作成・提出。翌日以降の予定を確認

20:30
退社

人の役に立つ仕事として社会インフラに注目客観的な分析力と論理的な思考力を職務に活かす
CHAPTER 01

人の役に立つ仕事として社会インフラに注目
客観的な分析力と論理的な思考力を職務に活かす

就職活動時期を迎え、自分がやりたいことについて改めて考えてみた私は、働くモチベーションとして「人の役に立つ仕事」かどうかを判断軸に定めました。そのうえで、より多くの人の役に立ちたいという観点から社会インフラに着目。インフラ整備に密接な関係がある電気機器メーカーを中心に就職活動を展開しました。その中で存在を知ったのが多摩川電子です。モバイル・放送・防災・官公庁・交通など、人々の安全で便利な生活に欠かせない分野に幅広く関わっている点に惹かれましたね。なお、職種については特に絞っていませんでしたが、自身の長所を「ものごとを客観的にとらえ、論理的に考えられること」と分析していました。お客様がどのような製品を必要としているのか、そのために自社製品がいかに貢献できるのかを論理立てて説明するというスタイルなら、自身の強みを活かしつつ会社に貢献できるのではと思い、営業職を志望し、希望が実現しました。

お客様と多摩川電子の間でWin-Winの関係を築く困難なミッションだからこそやりがいも大きい
CHAPTER 02

お客様と多摩川電子の間でWin-Winの関係を築く
困難なミッションだからこそやりがいも大きい

お客様と社内技術・製造部門の仲立ち役として、求められる製品の仕様や納期、価格などの諸条件をまとめるのが、営業の主なミッションです。多摩川電子は、長年積み上げてきた数多くの実績を通じ、さまざまなお客様とのネットワークを構築しています。このネットワークをもとに情報収集しながら新規案件の掘り起こしを行い、また新たな人脈を広げて次の案件に繋げていきます。更に、私たちが成長していくためには、自ら新たな価値をご提示する提案活動も必要です。このため、日常的に多様なネットワークから幅広く情報を集め、新規顧客開拓にも注力しています。会社都合でお客様に製品をお勧めしても、必要性がなければ受け入れていただけませんし、お客様からのリクエストを受け入れるばかりではビジネスとして成立しません。お客様と多摩川電子の間でWin-Winの関係を築くことが営業の難しさであり、やりがいでもあります。だからこそ、案件を成立させたときの達成感も大きいのだと思っています。

高度な技術力とフットワークの良さを武器に新たな柱となるビジネスモデルを創出したい
CHAPTER 03

高度な技術力とフットワークの良さを武器に
新たな柱となるビジネスモデルを創出したい

アナログ通信に関わる技術の大半はデジタルに置き換わり、この変遷にともなって多くのメーカーが事業をデジタル領域へとシフトしました。しかし、フロントエンド部分の信号自体はアナログで、変えようがありません。このような中で高度なアナログ通信技術を蓄積し、磨き続けている多摩川電子は、数多くの分野で頼られる存在になっています。また多摩川電子は開発投資に積極的ですし、従業員数150名強という小規模ならではのフットワークの良さも備わっています。営業がアンテナを張り巡らせて有用な情報をキャッチすれば、他に先駆けて新たな事業に乗り出すことも可能です。既成概念にとらわれない着眼点でマーケットを俯瞰し、次世代の多摩川電子の柱となるようなビジネスを作り上げることが出来れば、お客様、自社、社会、全ての発展に貢献していけるのではと考えております。

WORK CORRELATION DIAGRAM

interview CORRELATION DIAGRAM