UPD-4001-3Nについて
Q
UPD-4001-3Nの許容電力は最大50Wですが、合成器として使う場合、合計50Wとは10W+40Wでも大丈夫か?
A
はい。大丈夫です。合計が50Wとなるようになれば良いです。また、IN→OUT・COPLEに出る時は25Wずつ出力されます。
コネクタの中心コンタクト部のメッキ処理について
Q
コネクタの中心コンタクト部のメッキ処理について教えてください。
A
【UPD-4000-Nシリーズ】は
シェル:(材質)黄銅 、(メッキ)ニッケルメッキ
中心コンタクト:(材質)リン青銅、(メッキ)金メッキ
です。
【UPD-4000-NWシリーズ】は
シェル:(材質)黄銅、(メッキ)ニッケルメッキ
中心コンタクト:(材質)リン青銅、(メッキ)金メッキ
です。
【UPD-5000】は
シェル:(材質)黄銅、(メッキ)ニッケルメッキ
中心コンタクト:(材質)ベリリウム銅、(メッキ)金メッキ
です。
UPD-4000-NWについて
Q
「UPD-4000-NW」について、コネクタ部中心導体を金メッキにて処理されていると思いますが、下地として「Niメッキ」は使用されていますでしょうか?
A
コネクタ部中心導体の下地として「Niメッキ」は使用しております。表面処理は、ニッケル2.5μm/金メッキ0.1μmとなります。
UPD-4000-10Nについて
Q
UPD-4000-10Nは、DCカット機能が付いていますか?
A
「DCカット機能なし」と回答しました。